電子医療カルテを個人で管理出来る命のミックカード(MIC)
健康医療情報等 - 2012年07月05日 (木)
医療情報サービスのミックインターナショナル(東京都中央区、福留利文社長)は
2012年7月4日電子カルテなどから個人の医療情報をMICカード付属のUSBから取り込むことができる
「命のミックカード」を8月から発売すると発表した

2012年7月4日東京テレビ(wbs)で紹介された
個人で携帯する医療カルテ ミックカード(MIC)の画像はこちら

医療データを保存する場所は意外にもシンプルで下記の場所にある


医療機関はこの部分を直接パソコンに取り付けるなどして
患者の医療データを瞬時に取得することが出来る

たとえばアレルギー情報がどうであるとか
今までどこの病院に通っていて
どういう医薬品を使っていたなどが分かる



患者が何年前に何処の病院でどういう手術をして
その後の経過はどうであるなども分かるので
問診では簡単な確認のみでいいということになる

もらった薬も何日分をいつも、もらっているかまで
出るのでたまたま違う病院に通うことになったり
患者側がついつい、いい忘れていても病院側で把握出来る

つまり薬を出す機関にも備え付けられると
わざわざ症状を一から説明することなく正確に伝えることが出来る

セキュリティも万全だそうです

このカードは、医療機関の電子カルテやレセプト(診療報酬明細書)コンピューターなどの出力情報を取り込むためのソフトウエアを収納しています
USBで接続してデータを格納
情報はパスワードで保護されるが、緊急時には救急隊や医療機関が瞬時にデータを見られる仕組みも搭載している

病院側も初診の患者から
1から医療情報を得るのは時間も労力も患者側の金銭的負担もある
特に年配者の方にもなると正確でない場合もあり
問診から検査までは病院側、患者側ともに負担です

そこでこの「命のミックカード」を患側が自身で財布なでに携帯しておくと
たとえば単純に病院側のインターネット回線の不具合などで
インターネットが使えない状況になったとしても
転院先の病院にパソコンさえあれば、その患者さんの正確で詳細な医療情報を瞬時に読み込むことが出来る

ただしこの命のカード ミックカード(MIC)の金銭的負担は
患者側になる金額は1枚3000~3500円。
全国の協力医療機関を通じて患者に販売する。

東日本大震災のような災害時にも活躍するが
仕事や家事が多忙で自身の医療情報を正確に把握する時間のない現役世代の方や
物忘れをすることが多くなった年配者
その他正確に病気の症状や過去の詳細をお医者さんに伝える自信のない方
にはありがたいカードですね!
何より自分の記憶より詳細まで正確性があることがいい部分ですね!

2012年7月4日電子カルテなどから個人の医療情報をMICカード付属のUSBから取り込むことができる
「命のミックカード」を8月から発売すると発表した

2012年7月4日東京テレビ(wbs)で紹介された
個人で携帯する医療カルテ ミックカード(MIC)の画像はこちら

医療データを保存する場所は意外にもシンプルで下記の場所にある


医療機関はこの部分を直接パソコンに取り付けるなどして
患者の医療データを瞬時に取得することが出来る

たとえばアレルギー情報がどうであるとか
今までどこの病院に通っていて
どういう医薬品を使っていたなどが分かる



患者が何年前に何処の病院でどういう手術をして
その後の経過はどうであるなども分かるので
問診では簡単な確認のみでいいということになる

もらった薬も何日分をいつも、もらっているかまで
出るのでたまたま違う病院に通うことになったり
患者側がついつい、いい忘れていても病院側で把握出来る

つまり薬を出す機関にも備え付けられると
わざわざ症状を一から説明することなく正確に伝えることが出来る

セキュリティも万全だそうです

このカードは、医療機関の電子カルテやレセプト(診療報酬明細書)コンピューターなどの出力情報を取り込むためのソフトウエアを収納しています
USBで接続してデータを格納
情報はパスワードで保護されるが、緊急時には救急隊や医療機関が瞬時にデータを見られる仕組みも搭載している

病院側も初診の患者から
1から医療情報を得るのは時間も労力も患者側の金銭的負担もある
特に年配者の方にもなると正確でない場合もあり
問診から検査までは病院側、患者側ともに負担です

そこでこの「命のミックカード」を患側が自身で財布なでに携帯しておくと
たとえば単純に病院側のインターネット回線の不具合などで
インターネットが使えない状況になったとしても
転院先の病院にパソコンさえあれば、その患者さんの正確で詳細な医療情報を瞬時に読み込むことが出来る

ただしこの命のカード ミックカード(MIC)の金銭的負担は
患者側になる金額は1枚3000~3500円。
全国の協力医療機関を通じて患者に販売する。

東日本大震災のような災害時にも活躍するが
仕事や家事が多忙で自身の医療情報を正確に把握する時間のない現役世代の方や
物忘れをすることが多くなった年配者
その他正確に病気の症状や過去の詳細をお医者さんに伝える自信のない方
にはありがたいカードですね!
何より自分の記憶より詳細まで正確性があることがいい部分ですね!
